まだまだ強欲インフレが続いています!
参院選が差し迫ってきました。生活と労働の不安と困難さはより一層強まっています。それは終わりの見えない物価高騰であり、実質賃金も足りない上に、社会保障の負担増。さらに長時間過密労働に、副業・兼業・離職は当然とする、労働と雇用不安の社会です。
「時代や社会の流れ」や「避けられない自然現象」のように言われていますが、実際には今の政治経済に責任があります。物価高騰で普通の国民の家計は疲弊しているのに・・・「価格転嫁」の大企業は利益の増大。ヨーロッパの諸外国では、これを「強欲インフレ」と言っているそうです。日本の大企業も間違いなく「強欲インフレ」です。
「多様化」「多様性」などの言葉も蔓延していますが、それに逆行するのが、国の自治体に対する「指示」である『自治法の改悪』であり、自治体の地方自治を『国の下部機関』のようにしています。これは憲法改悪の下地づくりです。
その自治法の改悪の前に、自治体も国策に沿っての大企業奉仕です。生活関連予算は削って削って・・・しかし、リニアや岡島跡地、タワーマンションのまちづくりには膨大な公費支出です。自治法の改悪前に、自治体では「多様性」どころか国策の先駆け状態です。
やはり国政の是正には、身近な足元の政治こそしっかり変えなければなりません。一人一人が意識をもって、この悪政に立ち向かっていきましょう!山田厚は市民一人一人の生活とくらしを守るために頑張ります!
2025年 山田 厚
甲府市議会(映像)
■令和6年12月定例会(一般質問)2024年12月10日
■令和6年12月定例会(関連質問)2024年12月10日
活動アルバム
■ 2025年6月15日 社民党女性の集い
社民党山梨県連合で、寸劇「日本初の同盟罷業(ストライキ)!甲府雨宮工女の団結」を上演しました。
「雨宮製糸工女のストライキ」とは、明治19年日本で初めて行われたストライキで、場所は山梨県甲府市山田町(現在の甲府市中央3丁目)です。製糸経営者組合規約の長時間労働と賃金引き下げに抗議したもので、市内では続いて4製糸工場でストや逃亡が起こり、工女の要求が受け入れられました。
「働く者を権利を守る」とは何なのか!?今まさに直面している問題を寸劇にしたものです。頑張って演じています、ぜひご覧ください!

乳幼児のワクチン接種を心配するお母さんたちの意見書提出に協力しました。

甲府市監査委員会報告を受領。市の事務の怠りと市民への感謝が希薄なことが明らかに。

社民党自治体議員団総会と研修会を開催。役員を除いてズーム参加。

知事選にむけ倉嶋清次さんの表明集会に反自民の立場で参加。

ワクチンの健康被害はかなり。心配する方々の上映会に参加しました。

側溝の問題の改善について要望があり、現場に伺いました。写真は新紺屋地区。

久々の新紺屋地区文化祭に参加しました。

有価物回収問題で住民・自治会が市への買い上げ価格で監査請求を求めました。

平日の昼間午後2時なのに、予想外に150名以上の方が参加して、国葬強行抗議集会を行いました。

10月からの物価高騰、社会保障の負担増、さらには消費増税に対して社民党として討論集会を行いました。

市民の皆さんと一緒に、甲府駅で国葬反対集会を始めました。

市議会で米倉山の視察。なんか良いことずくめで心配です。
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私の主張 2024年/2023年/2022年
消費税ゼロ!に向けて自治体の立場からのレポートを作成中です(7月29日)
消費税を自治体の立場から見たレポートを作っています。ほぼ完成ですが・・・今後、皆さんからの意見をいただいてパンフ作成の「野望」すら抱いています。
実際は「野望」というより心配なのです。物価高騰であり消費税は自動増税。国際的には109ヵ国も税率下げたりしているのに日本は変わらず。それに「社会保障の財源」という、間違った見解のはびこり。
また、インターネットでも「消費税は事業者の直接税」との意見まであらわれ・・・混乱に混乱。しかし、明らかなことは、はたらく者への追加の搾取であり、社会保障を壊すものですが、すでに経済団体から消費税率の引き上げも主張されはじめています。
パンフづくりは、生活を破壊する消費税を、自治体の社会保障の財政からも見ていく必要があると思ったからです。不十分でしょうが、とにかくはじめます。
>>これまでの「私の主張」(2024年) >>過去の「私の主張」(旧ページ)
私の読書
(143)『太平洋戦争の収支決算』
(142)『世界国勢図絵』『日本国勢図絵』
(141)『日米地位協定入門』
>> これまでの「私の読書」
パンフレット・リーフレットの紹介
様々なパンフやリーフを発行しています。どの本も図やグラフを多用し、わかりやすく解説しています。学習会などの資料にもご活用ください。
書籍の購入を希望される方は、「お名前、ご住所、電話番号(またはメールアドレス)、希望する書籍名と冊数」を明記し、
FAX:055-254-4403 または メール:yamada@peace.email.ne.jp までご連絡ください。
送料100円、10冊以上の同時購入で送料無料です。お支払いは後払いです。本と一緒に振込先を連絡させていただきます。

「過半数代表の労使協定」で
労働法の危機が!
ー 私たちの、いのち健康、生活から考えよう ー
労働法の解体が検討されています。“多様な働き方”のためにとする改正の実態は、「デロゲーション労使協定」や「本人同意」で今以上に労働者を苦しめるものです。労働者・労働現場の現状と、労働法「改正」の実態を考えます。
700円/冊

自治体から見た消費税
社会保障と地方自治と生活を壊しています
消費税は「社会保障財源として欠かせない」「世代間でも公平な税制度」といった考え方が常識とされています。私たちの生活と労働、社会保障にとって、消費税がどのような役割をしているのかわかりやすく説明した一冊です。
500円/冊

増税と社会保障負担増を許すな!
さらに、激しい生活破壊が押し寄せています
岸田政権の増税と社会保障の負担増に、具体的な対応策を持って、真っ向から立ち向かう必要があります。
500円/冊

「人口減少社会」の原因とは?
「持続可能性」とは何をねらうのか?
人口減少社会では何が起き、高齢者はいつまで働き続けなければならないのでしょうか。
500円/冊

すでに財政制度の軍事化がはじまっている!
コロナ禍の混乱を利用するかのように、財政制度の原則破壊と、軍事化への流れが止まらなくなってきています。
500円/冊

今こそ非武装中立を考えよう!
ロシアによるウクライナへの軍事侵略が長期化に宇向かう中、今こそ「非武装中立」が必要であり、まずは知ることから始めましょう。

いのちを守ろう!
2022年より始まる75歳以上の医療費患者負担2割化に潜む公費支出軽減の仕組みと、受診抑制で高齢者の「いのち」と「人間性」を奪われる危険を考えました。全世代で取り組むべき課題です。
500円/冊

政治利用されているコロナ災害
1.防疫・公衆衛生・医療が脆弱にされました
2.いのちを守らない「感染症対策」ばかりが
3.憲法上の様々な諸権利が「期間停止」に
4.コロナを政治利用した「新たな日常」が
200円/冊

人災となった新型コロナ災害
第1章 防疫と公衆衛生が壊されている
第2章 不誠実でおかしな感染症対策とは
第3章 感染症を利用した「非常事態」とは
500円/冊
TOPICS
2025年6月19日
活動アルバムに社民党女性の集い動画を追加しました。
図表パネルに6月本会議でのパネル画像を追加しました。
2025年1月9日
調査研究ページに12月本会議での発言原稿を追加しました。
2024年9月24日
「自治体から見た消費税」を追加しました。
調査研究ページに9月本会議での発言原稿を追加しました。
2022年11月7日
「すでに財政制度の軍事化がはじまっている!」を追加しました。
2022年10月25日
新ホームページに随時移行開始しました。
社民党サポーター募集


社民党サポーター募集(2022年度)はこちらからダウンロードできます。